よくあるご質問に本音でお答えします


Q:女性の先生はいらっしゃいますか?

 

A:はい、割合は少ないですが、もちろん在籍しています。東大生全体の中の女性比率は約2割。さらに理系学部ではその割合が少ないです。当塾では理系の先生が8割程度となっていますので、東大の理系で女性の先生の数は決して多くはありません。ただし、当塾に在籍中の女性の先生は「期待以上」のとても素晴らしい先生ばかりですので、ぜひご期待ください。

Q:合格実績を教えてください。

 

A:個別指導塾で合格実績は意味がない、と考えています。全科目を指導する集団塾と違い、個別指導塾は基本1科目あるいは2科目です。しかも、通っている学校はバラバラですので、さらに意味がありません。例えば、開成高校や桜蔭の生徒も当塾には通っていますが、彼らが東大に受かったからといって、それを当塾の「合格実績」として良いのかどうか。私はそれは「違う」と思います。事実ではあるが真実ではない。逆に、偏差値40の生徒が60まで行って、人生の軌道が大きく変わったとしたら、それはとても素晴らしいことです。でも、見た目ではMARCHレベルの合格でしかありません。大事なものは「目には見えない」のです。

 

Q:東大生に勉強が出来ない子の気持ちはわかりますか?

 

A:わかりません(笑)。しかしながら、そんなに気持ちが大事でしょうか?そんなにお子様に同情して欲しいですか?「かわいそう」「かわいそう」と慰めてほしいですか?「同情とは人間に対する最大の侮蔑である」とニーチェは言いました。教える上で大事なことは、解説がわかりやすいこと。そしてわかりやすい解説ができるためには、教える本人が学問の核を掴んでいるかどうかです。もちろん、実際には情緒豊かな東大生はたくさんいますし、そのような人しか採用していませんので、全く心配は要らないです。「東大生=人の気持ちがわからない人」というのは完全な偏見です。

 

Q:全体の規模はどれくらいですか?

 

A:実際に稼働している東大生は100名前後に調整しています。一人の先生が平均でおよそ2~3名の生徒を教えていますので、全体で200名〜300名程度の生徒数になります。

 

Q:自習室が満席で使えないということはありますか?

 

A:各校舎で人数制限をしていますので、そのようなことはありません。ご安心ください。

 

Q:受験相談は可能ですか?

 

A:はい、月に4名限定で、私坂本が「マンツーマン・コンサル」を50分行うことが可能です(希望制・無料)。これは全くの営業抜きで、しかも人生相談も含め、あらゆるテーマについてご相談に乗ります。勉強についてのことだけでなく、子育てのお悩み等もお聞きし、親身に問題解決に向けてご協力をさせていただきます。私の教育歴はすでに30年以上あり、人生経験も豊富ですので(現在53歳です)、色々なケースを知っていますので、頭の中のビッグデータは大きいです。どんな質問・悩みでも構いません。ぜひ一人で悩むことなく、ご相談ください。

Q:短期での受講も可能ですか?

 

A:期間とコマ数にもよりますが、基本受け付けていません。当塾では大学受験を最終ゴールと考え、「勉強はマラソンレース」と捉えていますので、あまりにも短期の場合は大変申し訳ないのですが、お断りをさせていただいております。ただし、それぞれのご家庭に事情があると思うので、相談はぜひしてみてください。決して最初から機械的に断るということはないです。

 

Q:坂本先生の英語授業に興味があります。

 

A:ありがとうございます。年に5~6名ですが、今でも現役で指導をさせていただいています。英語の指導力では誰にも負けないと自負しています。つまり文字通りの「日本一」と自分では考えています。今まで多くの予備校の講師や受験参考書も見てきましたが、未だに「私を超える講師はいない」と確信しています。一度比較してみてください。

Q:東大受験を考えています。対応は可能でしょうか?

 

A:はい、もちろんです。当塾は、あくまでも「先生全員が東大生」の個別指導塾で、必ずしも東大受験予備校ではありません。が、東大の問題を解けるのは東大生だけですので、その辺の自信は大いにあります。当塾の生徒が東大に受かって、そのままうちの先生になる、というのは割とあるあるです(笑)

Q:大手個別指導塾との最大の違いは何でしょうか?

 

A:結局のところ、それはズバリ「先生の質が違う」ということでしょう。先生の学歴を明かさない個別指導塾はまず疑ってください。「プライバシーの関係で…」などと言い訳しているところはまずダメです。一般的にはMARCHレベルやそれ以下の偏差値の先生が「自称」の先生としているだけで、本当にしょぼい授業(実際には答え合わせくらい)をしている場合がほとんどです。突然の質問にも狼狽える先生が多いでしょう。派手な宣伝や、綺麗なビル、立派なパンフレットなど、先生の質以外のところでいくら素晴らしくても、お子様の成績アップには何の関係もない話です。